幽幻魔天の挑戦攻略→TIPS
ダンジョンの構成
基本はドラスの試練ベースで、モンスター・ワナ分布やアイテム構成もほぼ同じですが、
削除されたり新たに追加されたアイテム・モンスターは若干数存在。
最も特徴的なのはNPCの概念の違いで、ここでは強制的にNPCを一人だけ連れてゆくことになります。
ドラスの試練と異なり仲間がやられてしまうとその時点でゲームオーバーになる点に注意。

入手可能なアイテムのうちドラスの試練から削除されたアイテムは全ての武器・盾と
「透視の腕輪」「識別の壺」「やりすごしの壺」「特製おにぎり」「天の恵みの巻物」「地の恵みの巻物」の14種。
逆に新たに追加されたアイテムは「強化の壺」「弱化の壺」「祝福の壺」「変化の壺」の計4種。
また入手できる場面にも変化があり、まず店が「杖専門店」「巻物専門店」「腕輪専門店」「壺専門店」の
4種類に固定されたことにより「おにぎり」「大きなおにぎり」「巨大なおにぎり」の3種が店から排除。
腕輪は店からの入手のみ。シハンを利用しても雑草しか手に入りません。
新規に追加されたアイテムのうち、「変化の壺」も店からの入手に限定されています。
なおこのダンジョンで初期状態で識別されていないアイテムは巻物のうちの半数ほどと全ての杖。
呪いがかかっているかどうかは腕輪を含めた全てのアイテムにおいて初期状態で確認可能です。
また、食料(草を含む)と壺を除く、拾える+店で買える全てのアイテムは初期状態で祝福・呪いがかかっている可能性あり。

ドラスの試練から削除されたモンスターは「みどりトド」「アイアントド」の2種。
これらの出現する部分では「ぬすっトド」が出現するように。(「ぬすっトド」をレベルアップさせることで上記の2種を呼び出すことは可能)
新規では55〜60Fに「しろがねマムル」、70〜79Fに「おうごんマムル」、90〜99Fには前述の2種両方が出現。
上記のモンスターは90〜99Fの「しろがねマムル」「おうごんマムル」を除き出現率はかなり低め。
その他ヨシツネ丸が17階以降の全てのフロアで出現するようになっています。
巻物の識別について
初期状態で識別されている巻物は毎回異なります。
巻物の識別は基本的に白紙の巻物・転写の巻物の記入識別と価格識別に頼りたい。
白紙の巻物・転写の巻物が手に入ったらねだやしの巻物や壺増大の巻物など、無駄にしたくない巻物から順に確定を。
転写の巻物は初期状態では識別されていない可能性があるうえ白紙の巻物には書き込めないので、消去法で導き出します。
壺割れずの巻物はロストしても問題ないので転写及び壺増大の巻物のどちらかが識別されているならもう一方のつもりで使用していい。
但し後者の場合は祝福の壺以外の壺(できれば保存の壺か強化の壺)に対して使用識別をすること。
価格が1200-600・1000-500・500-250の巻物の識別は序盤は必要ないものばかりなので、
その場で読んで種別を確定させておくか、後回しにしても特に差し支えはありません。
聖域の巻物を価格識別するときはそのままでははりついてしまうので、保存の壺があれば壺に入れて計算するといい。
選択系の巻物は呪われた状態でも選択段階まではいくので一応読んでみること。
杖の識別について
杖の種類は基本的には実際に使用してみて判断。
できれば価格である程度の目安はつけておきたいが、3階辺りからは拾ったらすぐに確定するようにしたい。
何かわからない杖ばかりを持ったまま危機を脱出できずにゲームオーバーになってしまうことだけは避けること。
杖は仲間に振ってみて種類を判断するのがセオリー。但しけものみちの杖・いかずちの杖・火ばしらの杖には気をつける。
引きよせの杖・入れ替えの杖・いたみわけの杖は1回では判断しにくいが、これらの杖は序盤で役に立つことは殆ど無いので
ちゃんと2回使ってみて確定させておくように。また状況次第では店を利用して使用回数を確定させておきたい。
NPCのレベルアップについて
レベルアップに必要な経験値は丁度アスカの半分です。
普通にやっていても中盤頃には最大レベルまで成長しきってしまうので、序盤で手に入れたしあわせの杖はなるべく温存しておきたい。
必要経験値が増え、モンスターの攻撃の激しくなる25階辺りから使いはじめるといいでしょう。
但し早いうちにレベルを上げきってしまうとしおやだんの特技を受けてしまったときの挽回が効かなくなる(後述)ので、
しおやだんの出現階層を突破するまでは40〜50程度までに止めておきたい。
NPCへのステータスダメージ対策
序盤〜中盤では調子にのって経験値を与えすぎないこと。
早めにレベルを上げすぎてしまうとダメージ対象となる値を早くからモンスターに晒し続けてしまうことになるからです。
レベルを上げすぎなければ最低限残されたレベルアップの回数分だけの値は保留、約束されます。
このことに気付かずに序盤からしあわせの杖を多量に使ったり、しおかんべんなどの分裂能力を持つモンスターで
経験値を荒稼ぎしたりなどの行為を行ったことのある方も多いと思いますが、
ステータス回復アイテムの存在しない幽幻魔天の挑戦では控えましょう。
それなりに優位に戦える程度のレベルがあればそれで十分なのです。

全てのNPCは攻撃力の上限が99に設定されています。
一度も攻撃力ダウン系の特技を受けなければレベル70〜80ほどで達成できますが、途中で攻撃力がダウンした場合や
一度99まで上昇した時点で特技を受けた場合はこれ以降のレベルアップでも再び99になるまで上昇を続けます。
つまり序盤でレベルを上げすぎなければ、レベルの低いうちなら特技を受けてしまっても挽回が出来るということになります。
しおかんべんの登場する階層まで低レベルで進むのは困難ですが、しおいやん・しおやだん・おばけ大根の登場する序盤は
レベルを上げすぎないように気をつけて進めば、最終的に攻撃力を失いきってしまう可能性は大きく下がります。
万一これらのモンスターに連続で特技を受けてしまった場合にはしあわせの杖などを使い、
とりあえず10程度レベルを上昇させてある程度攻撃力を回復するといいでしょう。
攻撃力の減少値は一定ではなく現在の値から計算して引かれるので、
よほど連続して受けてしまわない限りはとりあえずはこの程度でなんとかなります。
しおかんべんに対してはねだやしの巻物か、あかりの巻物・モンスターハウスの巻物の重複使用で対応します。

防御力は全NPCともレベルが最大値になるまで上昇を続けるので、序盤から対処してゆく必要があります。
序盤ではあかりの巻物・モンスターハウスの巻物を十分な数そろえるのは困難なので、なるべくならねだやしの巻物で対処したい。
一応こちらもレベルを上げすぎないことである程度の値は確保できるので、
オドロの登場階層を突破するまでのレベルアップは抑え気味にしておくといいでしょう。

ここで紹介したレベルの調整による対策はあくまで他のモンスターをねだやす場合や、ねだやしの巻物を温存することを選んだときの場合。
どうしても気になってしまう方は遠慮なくねだやしの巻物を注ぎ込みましょう。
クリアを最優先で考えるのであればそのほうが先の防止策よりも断然確実なので、
少なくともしおかんべんの登場階層及びファントムデビル・エビルカンガルーの登場しない階層ではこちらでの対処をお勧めします。
もう一つ、あまりお勧めは出来ませんが不幸の杖としあわせの杖を使った回復方法があります。
ステータスはマイナスになることはないので、一旦レベルを下げきってから再びレベルアップさせてゆけば
レベルダウンによる差分だけ再びステータスを上昇させることが可能になります。
ただこの方法は十分な数の使用回数が必要なのが難点。狙って行うことはほとんどできないでしょう。
ねだやしの巻物の対象候補は?
しおやだん / しおかんべん
ゲドロ / オドロ
ファントムデビル / ミラージュデビル / アストラルデビル
デブーチョ / デブートン
エビルカンガルー / デビルカンガルー
たまらんガッパ
アークドラゴン

出現するかどうかの差が特に激しいのが以上の13匹。
上記に挙げた分同士で被るものもあるので、必然的にどれかは耐えなければなりません。
連れているNPCやアイテムの状況にもよりますが、ドラスの試練と違ってアスカを前線に出せないこのダンジョンでは
まずNPCの攻撃力を低下させるしおやだん・しおかんべんは根絶やし対象の最有力候補。
しかしこの系統の出現する階層はデブータ系・バットカンガルー系も出現するのが辛いところ。
一概にどれがいいとは言えませんが、これら3種が被る階層ではどれか1種は必ず根絶やしておくようにしたい。

エーテルデビル系はよくみえの腕輪と矢さえあればLV3までへの対処は比較的容易。
なくても出現率が低いので、あかりの巻物・ゾワゾワの巻物・バクスイの巻物などの枚数さえあればわりと何とかなります。
食料さえ十分にあるなら突風が吹くまで最初の部屋から動かないことを徹底する手も有効。
ファントムデビル・ミラージュデビルはそれぞれゲドロ・オドロと被るので、前者がなんとかなりそうなら
後半戦を見越してゲドロ・オドロを根絶やすようにしたい。
85階以降のアストラルデビルはアークドラゴンと同時に出現するので難しいところですが、
アストラルデビルは出現率が低いとはいえ出会ってしまったときの対処の難しさはアークドラゴンを遥かに凌駕するので
余程のことがない限りはアストラルデビルを根絶やしておき、アークドラゴンを我慢するようにしたい。
アークドラゴンを根絶やすのであればあかりの巻物を多数用意するか、前述の突風待ちを徹底しましょう。
なおエーテルデビルに関しては他に突出して辛いといえるモンスターは出現しないので、枚数に余裕があれば根絶やしておいてもいい。
他にも馬武者系・ひまガッパ系・イッテツ戦車・タイガーウホーンなど厳しいモンスターは多いですが、
大抵はこれらよりきつい前述のいずれかのモンスターと被るので、うまく立ち回って耐えるのが本線と言えます。

結果的に根絶やしていきたいモンスターの候補・流れは以下のような感じ。
ドラスの試練ベースといえど大きく異なる部分も多いので、ドラスの試練では根絶やすに値したモンスターでも
ここではそうもいかない場合もあることを肝に銘じておきたい。
最終的には先に述べた13種以外は根絶やさずともうまく立ち回って凌ぎたいところ。
スコアを意識しないのであれば数に糸目をつけず、序盤からどんどん使用してゆきましょう。

4〜5階:しおいやん
6〜8階:ゲイズ
9〜10階:ひまがっぱ
13〜15階:いやすぎガッパ
15〜16階:オヤジ戦車
19〜22階:エーテルデビル
24〜30階:しおやだん
26〜30階:デブーチョ・エビルカンガルー
31〜40階:ゲドロ
31〜50階:ファントムデビル
41〜50階:デビルカンガルー
46〜55階:オドロ
51〜65階:たまらんガッパ
56〜70階:しおかんべん
61〜70階:デビルカンガルー
61〜75階:デブートン
71〜75階:ミラージュデビル
76〜99階:アストラルデビル
86〜99階:アークドラゴン
ワナについて
最も気をつけたいのはワナはバネ・丸太のワナ。強制バネも同様。
中盤以降は強制バネを使わずとも移動できる手段を必ず携帯しておくように。
丸太のワナも壁の少ないフロアで踏むと仲間とはぐれてしまうので軽視しないこと。
眠りガスも脅威なので最低限部屋の入り口は必ず素振りで安全を確認してから進入します。
警報装置も視界外から攻撃できるモンスターや、モンスターハウス内にバットカンガルー系がいた場合に
とんでもない事態を引き起こすので軽視できません。

落とし穴が出現するのは7階から。序盤は落とし穴を使った泥棒は出来ませんが、落とし穴以外で致命的なワナは
転び石と食料にダメージを与えるものくらいなので、6階までは階段近くに食料・壺を置いておけば素振りを行う手間が省けます。
但し地雷の可能性を考え、置いたアイテムの周辺だけはしっかりチェックしておくこと。
なお幽幻魔天の挑戦における落とし穴は99階に出現するものに限り階層移動の効果が無効になるので覚えておきたい。

木の矢・鉄の矢・毒矢は大部屋でワナの巻物を読んでも出現しない場合があるほど出現率が低い。
矢を利用するなら見つけたものはなるべく逃さず回収しておきたい。

転び石は遠投の腕輪と大砲の弾を組み合わせることで利用できます。
仲間が邪魔にならないようあかりの巻物・モンスターハウスの巻物などでモンスターの位置を把握するか、
ひきよせの杖・ふきとばしの杖を利用するなどして部屋内の他のワナ、店の有無に注意しつつ実行したい。

15階から出現するモンスターのワナは遠投の腕輪と転ばぬ先の杖との連携に応用可能。
大部屋の巻物を読んでワナから少し離れた位置から横一直線に不要なアイテムを敷き詰めて転ばぬ先の杖を遠投します。
残ったモンスターはオオイカリの杖・倍速の杖・とうめいの杖や矢及びギタンの遠投で始末し、不要なアイテムは再度モンスター化。
気をつけたいのは杖を使う時間をあけておくために多少離れた位置にアイテムを並べる点。
これはそのままデブーチョ・デブートン・ねむり大根対策にも繋がります。
ワナを発動させるときはコマンドではなく移動時に発動させること。
コマンドで発動させるとモンスターが1ターン早く移動可能になるので、その分直線状から外れてしまう可能性が出てきます。
但し移動時に発動させた場合でも移動は行わないものの攻撃や特技は使用してくるので気をつけること。
その他エーテルデビル系の出現する階層ではあかりの巻物を使ってからか、突風後に行うようにしたい。
馬武者系の出現する階層ではアイテムの軸をワナと1つずらせてバクスイの巻物かはりつけの巻物と各種杖との連携で対処。
なおここで紹介した方法はトンネルの杖+けものみちの杖との連携も可能なので、
馬武者系及びおうごんマムル系の出現するフロアではそちらの方法で利用したい。
身代わりの杖・とうめいの杖の連携について
とうめい状態のにせアスカが発生すると、ドラゴン系・デブータ系などを含む全てのモンスターは攻撃目標を見失います。
1回の使用で最大9ターン、隙間無く使用すれば更に長期間無条件で無敵草よりも確実な無敵状態になれる。
ただモンスターに使った場合はどちらも気まぐれ状態になってしまうので、もう一方を当てる前にアスカから軸が外れてしまう可能性も。
確実に発生させるには通路のモンスターに使うか、かなしばりの杖との併用、
もしくはNPC(店主系を含む)にとうめいの杖→身代わりの杖の順番で使う必要があります。
なおNPCに使用した場合、とうめいの杖による状態変化は身代わりの杖では封印されません。

ひまガッパ系・ねむり大根・おうごんマムルを含むモンスターハウスに直面したときなどはこのテクニックを使用しないと危険。
ただ大部屋クラスの規模ではよくみえの腕輪かあかりの巻物を使って隙間無くアイテム投げを抑制し続ける必要があるので
アイテムがある程度揃っていないと少々厳しい。

このテクニックを使用すれば深層でも安全にモンスターハウスの巻物を使用することが可能になります。
適度に狭い部屋(出入り口が1つしかない部屋が望ましい)の前の通路で隣接しても問題の無いモンスターが来るのを待ち、
とうめい状態のにせアスカを発生させてから使用すればねむり大根がいようがデビルカンガルーがいようが容易に対処できます。
出入り口が2つ以上ある部屋やあまり広い部屋で行うと全滅させる前に効果が切れてしまう可能性が高いので注意。